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夢 [2012年9月の色々]


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お盆に夢を見ました。

どこかのスーパー買い物をしようとかごを持ってうろうろしていました。
その時Yさんと一緒にいます。
Yさんは昔からの友人です。

するとなぜか園芸コーナーに出て
『この地域で採れるお花を売っています』
と書いてあり何種類かの花がありました。

ハイビスカスの様な赤い花や
もくれんのつぼみの様なものがある小さめの木があります。
他にも何種類かあり赤や黄色の鮮やかな色ばかりでした。

それを見ていると一人の初老の女性がYさんと話し出しました。
二人とも花が好きなようで楽しそうに話しています。
私はその横で邪魔しては悪いなと思い、
黙って話を聞きつつ花を見ていました。

そしてしばらくするとそのスーパーの南の方向の外にいて、
そこはまだ造成中のようで舗装もされておらず、
整えられていますが薄茶色の砂地の山が段々と見えていました。

東の方向に上り坂になっていてその向こうに先ほどの二人が手を振っています。
そして今私がいる所ににこにこと笑いながら自分が歩いて来るのが見えました。

その直後ぱんと夢の中ですが自分の意識が戻るのが分かりました。
空を見ると先ほどまで青空で白い雲が浮かんでいたのですが、
灰色の雲が多めに浮いていました。
しばらく自分はそこでぼんやりと立っていたという感じです。

何時間立っていたのかな、こんな事は初めてだと驚きながら夢から覚めたのでした。


実はこの夢を見た10日ぐらい前にそのYさんが亡くなったよと母から連絡が来ました。

彼女とは学生の頃はよく遊んでいたのですが、
結婚してからはなんとなく年賀状だけのやり取りになり
いつの間にかそれすら出さなくなっていました。
きっかけは喪中はがきが相手から来た事だと思います。
その年は遠慮しました。
でもその翌年は出したはずですが返事が無かったと思います。

結局忙しさにかまけてそのままになっていました。
そして突然の連絡。

しかし、年配の母の言う事なので本当かどうか分かりません。
もしかするとYさんの他の身内の方かも知れません。
葬儀が行われる葬儀場は知っている所だったので念のために電話をして確認してみると
その名はYさんでした。

長い間疎遠になっていた事もあり行って良いのか迷いましたが、
もしかすると本人ではないかもしれない、
違っていれば笑い話だからとりあえず行ってみようかとそこに向かいました。

喪服に着替えてお通夜に向かいながらその時初めて気がつきました。
彼女が旧姓に戻っている事に。

どうして今まで気がつかなかったのでしょうか。
連絡が取れない間にYさんに何かがあったのです。

現場に着き顔を拝見するとその彼女でした。

その場に来るまで私は違うだろうとどこかで思っていましが、
それは真実でした。

昔から細面の綺麗な人で、棺の中の面影はそのままでした。
実家は商売をされているので来ている人はとても多く、
あの方が身内の方かもと思ったのですがとても急がしそうで
ご挨拶をしただけで帰って来ました。

彼女に一体何があったのか、どんな理由で亡くなったのか、
それは未だに分かりません。
しかし、今更穿り返しても仕方の無い事です。
悔やまれるのはどうして連絡をしなかったのかと言う事だけでした。

学生時代、彼女は私の憧れの対象でした。
何も知らない自分を漫画サークルに誘ってくれたりと
今でも続く趣味の礎を作ってくれたのはYさんでした。

家に帰りつつ連絡を取れば良かった、連絡をくれれば良かったのにと
その様な事ばかり考えていました。

その後なんとなくもやもやとしつつお盆に見た夢が前述のものです。

自分が見たものですから都合良く願望が作り上げているかもしれません。
でも私はYさんとそのお母さんが挨拶に来てくれたのかなと思いました。

二人は楽しそうに話していました。
そして帰り際も笑って手を振っていました。
造成地の向こうはかの国だったのかもしれません。
私には全く覚えは無いのですが、
そこでその二人と何かしら話が出来たのかもしれません。
戻って来る私は嬉しそうでしたから。

歳をとるとどうしても寂しい話が増えて来ます。
不精な自分は人と連絡を取ることを忘れがちでいけません。
突然このような事を聞いてしまうのも自分が悪いのでしょう。

自らを反省しそこはかとない寂しさと深い悲しみを感じつつ、
心からの冥福を祈ります。



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コメント 2

おもち屋 Ω

もし、霊的な世界があって交流が可能なら
何か語りかけてあげたいですね(´-`)
とりとめの無い事でも何でも・・・
by おもち屋 Ω (2012-09-30 03:15) 

はぶちゃん

かの女性は実は結構不幸な生い立ちでしてその話も知っているので、
なんだかあんまりだよなと言う気持ちがあったので、
そう言う夢を見たのかもしれません。
でも本人が幸せだったかどうだったかは他人が図れることではないので、
私がこう思っているだけで本人はなんとも思っていないかもしれないし。

ただ、連絡しなくなってしまった事は謝りたいと今でも思います。
で、二人とも合唱部にいたのでカラオケに行きたかったなあと。
そう言う話も出来ないのが寂しいです。



by はぶちゃん (2012-10-01 20:48) 

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