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ピングー [大人になると感想が変わる作品]


ピングーはコウテイペンギンをモデルに作られたクレイアニメです。
色々なところで放送されたりCMでも使われた事もあるので
ご覧になった方も多いと思います。
お父さんとお母さん、ピングーと妹と言う四人家族の物語でほのぼのとしたお話です。

私は子供と言うか結構大きくなってから見ました。
調べてみるとパイロットフィルムが1980年に作られています。
なので子供と言うか大人になってから見ているという感じですが、
まあそこのところはうへって事で。

コウテイペンギンは生態が大変過酷なためかドキュメンタリー作品がよくあります。
ピングーを見始めた頃にもその様子はテレビで見た事があり、
実際にはこんなにのんびりした生活じゃないよなと薄々感じでいましたが、
歳を経て色々と見てしまった今のんきなピングーの生活がうそ臭く見えてしまって仕方ありません。
ピングーの妹のピンガを見ると雪の中で息絶えていく
ペンギンの子供を思い出してしまって…。火垂るの墓を見ている気分です。
ともかくあんなクソ寒い真冬に子育てなんて、
どこか違う所に移住しようとかは考えなかったのでしょうか。
オスなんて卵を抱きながら四ヶ月ぐらい絶食です。
あーーー、コウテイペンギンのオスだけには生まれ変わりたくない。

しかもピングーの友達にロビと言うアザラシがいますが、
実際はコウテイペンギンの天敵です。
一緒に遊んでいますがピングーは喰われる立場なのです。
20090420penguin.jpg

ロビは子供だからと言う言い訳を見たことがありますが、
いつかはお互いの立場に気がつく日が来ると思うのです。

その時彼らは大人になるのね、最終回よね、と勝手に考えています。
子供番組にリアリティーを求めてはいけませんが、
あまりリアルなキャラクターだと大人になると現実とのジレンマに悩むのだなと思いました。


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