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2010年7月の色々 ブログトップ

夏休み [2010年7月の色々]

20100726natsunokumo.jpg


夏休みになるとわりと宿題は早く済ませてしまうタイプでした。
で、親は共働きで弟は保育園に行ってしまうので迎えに行く午後四時まではずっと一人でした。

友達と遊ぶ事はありましたがどちらかと言えば一人で遊ぶのが好きでした。
テレビを見たりマンガを描いたり本を読んだり、
団地住まいだったので住人が作った花壇があり、
そこで花を見たりするのが好きでした。

庭にはポプラが植えてあり、葉が大きいので風が吹くと大きな音がしました。
その大きな葉が好きで時々それを取って遊びました。
これが大きいかなと思って取ってもすぐ大きいものが見つかるのです。
つるつるとした丸い形が好きでした。

アブラゼミがよく止まって鳴いていて、
今ではとても出来ませんが手で捕まえたりしました。
捕まえたものがオスなら意外と空っぽな感じで、
鳴き出すとその振動を感じました。
オスは体の中が空洞なのをもう少し大きくなってから知りましたが、
子供の時に感覚的に知っていたようです。

また小さなアリが行進しているのを見たり、
何かを運んでいるのをずっと見ていたりしました。
たまに列に線を引いて悪戯をしてアリが慌てる様子を観察するのです。
でも私は虫を殺したりしない子供でした。可哀想だったからです。
そういう点では自分は昔は優しかったのだなと思います。

夏の昼下がりには暑いせいか誰も外にはいません。
今考えると昔の暑さはまだまだだなと思います。
現代では気温が三十五度ぐらいは当たり前です。
昔は三十二度ぐらいで暑いなと感じていました。

団地の庭の乾いた白い土の上に自分の黒い影が落ちて、
アサガオは既にしぼんでしまい、セミが鳴き、アリが歩き、
百日草やサルビアに蝶が音も鳴く飛んで来ます。
シジミチョウの羽の外側と内側では全然色が違うのが驚きでした。
外は地味な色でも中は宝石の様に美しく光っていました。

夏休みと言えば思い出すのはその団地の庭です。
そこでいつも一人で植物や虫を見ていた自分です。

今ではその庭も団地が増築されてなくなりました。
そしてあれほど子供がいた団地も建てられて四十五年以上になると年寄りばかりになりました。
いずれ取り壊されるでしょう。

夏は生命が溢れているような感じがありますが、
私はどことなく淋しい気がします。
毎年新しい夏は来るのですが、
自分が思い出す夏が既に遠くにあるからかもしれません。

たまにその時に戻りたい気がします。
特に日差しの強い時は自分の肩ぐらいまである植物の影で
時間を忘れて花や虫を見たいなと思うのです。

そこには戻れないと分かっていますが切なくてたまらない時があるのです。



と書きつつ大人になるとこういう喜びもあったりします。
20100726beer.jpg

と言っても一人でビール一缶空けられません、はい。




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ザ・ブザー [2010年7月の色々]

20100720buzzer.gif


ザ・ブザーと呼ばれる放送があったそうです。

ウィキペディア  UVB-76
http://ja.wikipedia.org/wiki/UVB-76


実際の音声はこれらしいです。閲覧注意。私は怖かったです。

You Tube  Radio Station UVB-76 (The Buzzer)


このUVB-76とは、通常周波数4625kHzで放送している短波ラジオ放送局のコールサインだそうです。
(ウィキペディアより)
常時流れていたのは通称名の由来となったブザー音のみで、
一日のうち23時間10分はブザー音のみだったそうです。
そして残りの50分は点検のために停止していたとか。

そしてごく稀に音声メッセージが流れたそうです。
それを見てみるとボリスとかオルガとか人の名前が読まれたとか。
うーむ、ゴルゴ13にこんなコードネームがよく出て来た気が。
ロシアではよくある名前ですが意味深長です。
日本だったら
「太郎、花子、次郎、三郎、云々」などと読んでいるのです。
ものすごーくあ・や・し・いよね。

まるでゴルゴか誰かに連絡をするかのようなこの放送が先日停止したそうです。
目的は一体何だったのでしょうか。

理由は一般人である私には全然分かりませんが、
今の日本だったら事業仕分けの槍玉にあがりそうな
冷戦時代を彷彿とさせる前近代的なものが長年稼動していて、
それがひっそりと終わっていたのです。
しかし、それをずっと聞いていた人もいたのです。
この世の中には自分には想像がつかないものが本当に沢山あるのだなと
つくづく思ったのでした。



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私にとっては既に暦自体ほとんど意味を成していないのかもしれない [2010年7月の色々]



時間と言うものはかなりフレキシブルなものです。
伸びたり縮んだり増えたり、しかも消えたりします。
消えるのよ、知ってる?
記憶も飛びます。

と言う事でしれっと更新。

はぶちゃん
http://www003.upp.so-net.ne.jp/habuchan/

てか人もほとんど来てないけどさ。

でもまあ現実の時間の流れに気持ちをとどめておくのは
大変に難しい事です。
難しいよね?





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シックス・ストリング・サムライを見たよ [2010年7月の色々]

1998年のアメリカ映画と少々古いものです。
自分の気になる映画メモにずっとあったもので、
結局劇場には行けずレンタルにも置いてなかったので観た事がありませんでした。
いやー、店に置いてあってもあまり需要はなさそうですよね。
でも最近ネットでレンタル出来るので探してみたらあったので借りてみました。
ものを探すと言う点ではネットは本当に便利ですね。

と言う事でのっけの太枠メガネをかけて背広を着た男が登場したシーンで
久しぶりにビリッと来ました。
これはまごう事無き素晴らしいB級映画です。
私の本能がそう呟いたのよ、うんうん。素敵よ、格好いいわあ~。

舞台は核戦争後のアメリカが舞台です。
そこにはエルヴィスがキングとして君臨していましたが、
その死後に次のキングを目指して男達が戦うと言う話です。
先のメガネはその中の一人。彼が持っているギターには何かあるようです。
荒野をさまよう男は剣を振り回し格闘技にも優れています。
そして荒んだ心を持つ男は偶然一人のこどもと出会います。

ストーリーはいわゆるロードムービーです。
冷徹な男がこどもと徐々に心が近づいていく過程が描かれています。
ロケなど低予算としてはかなり頑張っているようで景色がきれいです。
撮影は色々と大変だった様ですがしっかり報われていると思います。

まるでSFのようなファンタジーのような、ロカビリー音楽が溢れて
時代劇風でもありカンフーでもありと多分監督が好きなものを
これでもかと詰め込んだ映画なのでしょう。

その熱い気持ちが隅から隅まで詰まっています。
そしてストーリーも色々と練っているのでしょうが微妙にずれているのです。

不愉快にずれてはいません。
それは非常に喜ばしいずれ方で狙って出来るものではないのです。
ある意味奇跡に近いでしょう。
しかし、それは希少価値はあるものの一番館でみんなが見る映画ではないのです。
B級映画が好きな私みたいな○○(好きな言葉を入れましょう)が喜んで見る、
オタクでカルトな大変芳しい素敵な薫りが満ち溢れている映画なのです。
要するに私はこの映画はものすごく大好きです、と言う事です。

映画館でロングランする映画が好きな方は観ても面白くないと思いますが、
路地裏にある小さな映画館で観られる様な映画が好きな方は
機会があればご覧になっても損は無いと思います。
またマッドマックスが好きな方も良いかも。荒れ果てています。
また全編に渡ってロカビリーがガンガン流れているので
その手が好きな方も良いと思います。

この映画を観て奇跡のようなB級映画になれる大きな要因の一つは、
やはり監督の作品への愛なのかなと再認識しました。
臭い言葉ですがこの映画が好きで好きでたまらないと言う部分だと思います。
それがあると観ている側にもその映画が忘れられなくなるのよねえ。
この映画はそういう意味では大変よろしい映画です。
少し変わった映画が好きな方にお勧めしたいと思います。

20100712megane.jpg




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大人なのに急性中耳炎になったよ 最終章 [2010年7月の色々]


6月24日についに左耳の鼓膜を切開する手術を受けたわたくしであります。

鼓膜に穴が開いていると言う事で普段はふさがっているものが開きっ放しであるため、
その内容物は自然と出てくる訳です。
それは自分で調整出来るものではないので、
夜中に寝返りを打つとだばーーーっと出て来ます。
実際はたらたらと言う感じでしょうが感覚的にはだばーーーーっです。
はっきり言ってかなり気持ちが悪いです。
2010070501cyuujien01.jpg


一度夜中に目が覚めて起き上がったらだらーっと顎まで流れて来ました。
タオルが用意してあったので事なきを得ましたが、
なかなか体験出来ない気持ち悪さでした。
でも常にだらだらと出ている訳ではなく何かの拍子に出てくる感じです。
鼓膜に空いた穴自体は小さいからでしょう。

そういえば昔は針金で出来た耳あてを使っていた気がするのですが、
いつから使わなくなったのでしょうか。
2010070501cyuujien02.jpg


子供の頃も時々中耳炎になったので数回使った覚えがあります。
すぐずれてしまって嫌だなと思いましたが、
今自分が中耳炎になると風が当たっても痛いのです。
穴を開けても耳はオープン状態と言うのは昔より栄養状態や抗生剤の質が
良くなったなどの理由はあると思いますが、
痛い場合は耳あてはしても良いのではないかと思います。
自分はとりあえずタオルを巻いていました。
2010070501cyuujien03.jpg


普通鼓膜は二、三日でふさがるそうです。
耳垂れも二日ほどで出なくなりました。
6月28日に再び医者に行き診てもらうと鼓膜に開けた穴はふさがっていました。
針で開けた所でしょう、薄く丸い跡があります。

その大きさを比較すると鼓膜と言うのは本当に小さな器官なのだなと思いました。
そこに穴を開けて手術するのです。
中耳炎は子どもがよくなる病気でお医者様はそれも治療しなくてはなりません。
子どもの鼓膜はもっと小さいはずです。
耳鼻科の先生は器用な方でないとなれないのかもと思いました。

いまだ左耳には腫れがありますが差し込むような強い痛みは消えました。
程度が左より軽い右耳は少しづつ水が抜けていてその日は空気を通しました。
その後は右耳は点耳薬は止めて、
左耳だけ点耳薬の種類を変えて様子を見る事になりました。

そして7月2日に診察。
右耳はほぼ完治しました。
まだ聞こえはまだ良くない気がするのですがしばらく様子を見る事に。

そして左耳はまだ水はたまっていますがやっと炎症が治まりました。
痛みはほとんどありませんが聞こえ方がまだまだです。
この時点で薬の副作用か数日前から発疹が出ているので薬は中止、
左耳の点耳薬のみとなりました。
やっと先が見えて来たわ、あああ。

と言う事で三週間あまり病気に振り回されふらふらとなったはぶちゃんでした。
それでもまだ治ってないのよね。もう嫌になるわ。

皆さんもどうぞお体ご自愛下さい。
やっぱりどんな体でも大事な資本よ。




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